家族葬を神戸でお考えなら　信頼・丁寧をお届けする西神戸ルミナリーホールが家族葬のよくあるご相談・ご質問をご紹介しています。

家族葬をはじめ火葬式プラン、一日葬プランなど、低廉な料金設定で心のこもったご葬儀をご提案する「西神戸ルミナリーホール」。弊社にはその仕事柄、常日頃から多くのご遺族さまより葬儀に対するご相談やご質問が多く寄せられています。こちらでは中でもよくちょうだいする内容をピックアップし、解答例とともにご紹介します。皆さまもご参考になさってください。

Q身内が亡くなりました。まず何をすれば？

A近親者や葬儀会社への連絡が急務です。併行して遺影写真を準備し、死亡届などの手続きをしておきましょう。多くの場合、火葬場の予約手続きは葬儀会社が代行してくれます。

Q葬儀の日時や場所はどのように決めれば？

A一般的には通夜を死亡当日または翌日に行い、その翌日に葬儀、告別式、火葬を行います。なお、初七日法要ですが今では葬儀と同日に行うことが多くなっています。ただし細かい決まりはありません。ご遺族の希望や状況に合わせて考えましょう。

Q喪主は誰が務めるべきですか？

A故人と最も近い間柄にある配偶者か、配偶者がすでに死亡していたりご高齢であったりする場合はお子様などが務めるケースが多いようです。

Q故人の好きだった花で祭壇を飾ることはできる？

A西神戸ルミナリーホールでは、フラワーアレンジメントもお手伝いできます。お気軽にご相談ください。

Q無宗教なのでどのような葬儀がよいかわかりません

A近年では無宗教の方も多くなっています。西神戸ルミナリーホールではそうした方のご葬儀についても経験がありますのでご安心ください。ただし、代々、家の菩提寺となっているお寺がある場合もありますので、まずはよくご確認ください。

Q訃報はいつ連絡する？

Aごく身近な関係者には臨終直後に、その他の親しい友人、知人などへは、葬儀の日程が決まってから連絡します。

Q死亡届の手続きがわかりません

A病院で発行された死亡診断書（死亡検案書）を持って、役場へ届け出ます。なお、今日では葬儀会社がこうした届け出を代行してくれるケースもあります。

Qお寺との付き合いがありません

A日頃、接点がないだけで菩提寺がある場合も少なくありません。まず故人に関わりのある宗旨・宗派を親類縁者などから確認しましょう。菩提寺が遠方にある場合は、近隣にある同宗旨・同宗派の寺院に依頼します。

Qお布施の相場を教えてください

A宗旨・宗派によっても、お寺との関係などによっても異なるので一概には言えません。西神戸ルミナリーホールでは、ご遺族さまのご負担にならないよう配慮しながら、状況に応じたアドバイスをさせていただきます。

Qマンション住まいで故人を家に連れて帰れません

Aエレベーターにお棺が入らない、賃貸マンションなどで管理人からご遺体の搬入を断られたというケースが少なくありません。しかし、そのような場合でも当会館で安置いただけますのでご安心ください。

Qお棺にはどんなものを入れてあげたら？

A故人が生前に愛用していたものがよいでしょう。しかし、金属やガラスでできたものは溶けてお骨に付着することがありおすすめできません。

Q供花の名札ですが、順番に決まりは？

A身内が先で、会社関係、友人、知人などは後になります。原則としては故人に近い血縁者から優先し、喪主は名札を出しません。

Q会葬者へどんな挨拶をすればよいかわかりません

A故人が生前にお世話になったことや参列いただいたことへのお礼を述べましょう。その上で、今後もこれまでと同様にお付き合いいただけるようお願いします。

Q葬儀会社に頼めることは？

A葬儀全般に関すること一切をおまかせいただけます。ご遺体の搬送や処置、式場や火葬場の手配はもちろん、死亡届などの手続きも代行いたします。

Q葬儀の返礼品が余ってしまいました

A西神戸ルミナリーホールでは、ご利用された返礼品を10個単位で精算させていただきます。余剰分が発生してもご安心ください。

Q喪服をレンタルしたい

A西神戸ルミナリーホールでは喪服のレンタルも行っていますので、お気軽にご相談ください。なお、女性が着用する和服については着付けの手配が必要ですので、早めにお申し出いただけると助かります。

Q葬儀の後のことを相談したい

A香典返しについてはもちろん、墓地、仏壇などのご購入、法要などの手配もおまかせください。

Q葬儀をする意義は？

A葬儀にはさまざまな側面がありますが、ご遺族や近しい人にとっては、死という大きな変化を受け止め、心にひとつの区切りをつけるきっかけとなる儀式です。このひと区切りがあるからこそ、明日に向かって新たな一歩が踏み出せるのだと言えるでしょう。

Q家族葬を検討中です。気をつけることは？

A多くのメリットがある家族葬ですが、なかには不向きなケースがあることもご承知おきください。たとえば、社会的地位のある方や、友人、知人の多い方のご葬儀で、参列を希望される方が多いと予想される場合です。お別れを望む方の想いを無にすることのないよう、このようなケースでは一般葬でお送りしましょう。

Q会葬者が何人になるかわかりません

A毎年やりとりをしていた年賀状や携帯電話の連絡先などでおおよその数がわかります。会葬者の人数で葬儀に最低限必要な人員や物品などの数が異なってきますので、できるだけ正確な情報を把握しておきましょう。

Q会葬御礼と香典返しの違いは？

A香典返しは文字通り香典をいただいた方への返礼品ですが、会葬御礼は香典の有無にかかわらず、通夜や葬儀に参列してくださった方へのお礼として足代に相当する品を礼状と合わせてお渡しするものです。

Q葬儀にどれだけの費用がかかるか不安です

A西神戸ルミナリーホームの葬儀プランはすべて料金を明確に打ち出しており、追加料金が発生しないシステムです。もちろんご遺族さまのご要望によりオプションメニューを選択された場合はその分だけ別途料金が加算されます。

Qもしものときは深夜でも対応しくれる？

A西神戸ルミナリーホールは年中無休24時間体制で受け付けていますのでご安心ください。